神宮大会の出場校や組み合わせ 優勝予想 結果はどうなる?

高校野球

 高校野球は、国体を除くと新チーム体制になり、既に、県大会が始まっています。もうすぐ地区大会が始まり、そこでの成績が神宮大会、そして来春のセンバツへとつながっていきます。

 ここでは、センバツの前哨戦ともいえる神宮大会について出場校や組み合わせ、優勝予想など書いています。

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神宮大会の出場校や組み合わせ

神宮大会は、地区大会を勝ち抜いた10校が出場します。

北海道地区 白樺学園(北北海道)
東北地区  仙台育英(宮城)
関東地区  健大高崎(群馬)
東京地区  国士館(東京都)
北信越地区 星稜(石川)
東海地区  中京大中京(愛知) 
近畿地区  天理(奈良)
中国地区  倉敷商業(岡山)
四国地区  明徳義塾(高知)
九州地区  明豊(大分)

 地方大会から、上記の地区大会に出場し、そこで優勝したチームが神宮大会に出場します。ですから、この時点で最強のチーム10校が集まることになります。

 選手の調子、コンディションなどの影響を受けるので、優勝候補と言われたチームが地方大会で初戦敗退…ということもあります。

 実際、この秋も、八戸学院光星(青森)、聖光学院(福島)、中京学院大中京(岐阜)は県大会で敗退しています。

 夏の甲子園に出場していないチームは、早い段階で新チーム(3年生が抜けたあとの1・2年生によるチーム)で練習が始まります。

 また、甲子園出場チームは、それだけマークもきつくなります。

 このような理由から、「強豪」「優勝候補」と言われるチームが県大会で敗退…ということも、十分に有り得るのです。

 もちろん、単なる運で勝ち続けることなどできませんから、勝ち抜いてきたチームは、やはり強いチームと言えます。

※出場校や組み合わせは決まり次第、書いていきます。

神宮大会とセンバツ甲子園

 神宮大会に出場したチームは、上記の地区で優勝したわけですから、ほぼ間違いなく、来春の甲子園に出場します。

 秋季地区大会は、神宮大会出場だけでなく、センバツ甲子園大会出場に向けて重要な大会なのです。神宮大会で優勝すると、「神宮大会枠」として春のセンバツ甲子園に出場します。ですから、そのチームのある地区は、1枠増えることになります。

 2019年で言えば、その前の年(つまり2018年)の神宮大会で札幌大谷が優勝しました。それで、本来、北海道のセンバツ出場枠は1ですが、札幌大谷に加えて、秋季北海道大会2位の札幌第一も出場しました。

※2020年(来春)のセンバツ甲子園の出場枠も例年通りで、北海道=1、東北=2、関東・東京=6、東海=2、北信越=2、近畿=6、中国・四国=5、九州=4、明治神宮大会枠=1(優勝地区に枠)、21世紀枠=3の合計32チームです。

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神宮大会 優勝予想

 11/9現在、まだ東京代表が決まっていませんが、1番注目されているカードは、星稜vs明徳義塾ですね。両者とも強豪校ということもありますが、注目される理由はそれだけではありません。甲子園で「松井秀喜5打席敬遠策」を取ったのが明徳義塾、1982年のことです。それ以来の対戦ということで、俄然、注目されているのです。

 松井秀喜5敬遠は、あの頃、確かに大きな話題となっていました。衝撃的とも言える策であり、批判も多かったように記憶しています。

 さて、今回は、両者、どのような策を取るのか興味津々です。

 また、奥川恭伸が抜けた星稜が、どのような戦いをするのかも注目です。そして、勝った方が決勝戦まで残る可能性も高いですね。

神宮大会 結果

11月15日(金) 第1日

倉敷商 1―7 健大高崎

 1対1のまま9回を終え、延長10回、タイブレークで健大高崎の勝利。

星稜 5-8 明徳義塾

 大注目の一戦。打撃戦となり、星稜が先行するも、明徳が4~6回に8点。星稜も追い上げたが及ばず、明徳義塾の勝利。

11月16日(土) 第2日

白樺学園 4―3 国士舘

 白樺学園が7回、2点を取って勝ち越し。9回表に1点差に追い上げられたが、リリーフの坂本が何とか抑え、勝利。

天理 8―6 仙台育英

 打撃戦となり、天理が先行し仙台育英が追う展開。9回裏、2アウトから8番小野寺の本塁打で2点差とするが、天理の勝利。

11月17日(日) 第3日

中京大中京 8ー0 明徳義塾

 まさかの7回コールドで中京大中京の勝利。打撃がいいとは思っていましたが、明徳相手にコールド勝ちするとは思いもしませんでした。

明豊 4ー5 健大高崎

 8回、ともに1点を取り合って4-4のまま9回終了。延長10回タイブレークで健大高崎が勝ちました。

11月18日(月) 第4日

 今日の準決勝2試合はどちらも接戦で、買った方は辛勝、負けた方は惜敗。そんな言葉がピッタリの試合展開でした。

白樺学園 2ー3 健大高崎

 健大高崎が4回表に2点先行するも、白樺は6回裏に2点を挙げ、同点に。しかし、直後の7回表、すぐに健大は1点をあげ、3-2で健大高崎が勝ちました。

 2年連続で北海道勢の優勝とはなりませんでした。

天理 9ー10 中京大中京

 初回から点の取り合いとなりましたが、6回を終わって8対4で天理がリード。しかも、天理はここまで毎回得点。

 しかし中京大中京は、7回に1点、8回には4点を挙げ、9-8と逆転に成功。天理は9回表に1点を取り、9-9に持ち込むも、9回裏に中京大中京が1点を取り、10-9でゲームセット。中京大中京が勝ちました。

 今日の結果、決勝は群馬の健大高崎と愛知の中京大中京となりました。

11月20日(水)決勝

健大高崎 3ー4 中京大中京

中京大中京が優勝しました!

神宮大会の日程

 201911月14日(木)に開会式、15日(金)から20日(水)までの6日間、神宮球場で開催されます。組み合わせ抽選会は10月26日(土)です。

11月15日(金)1回戦

健大高崎ー倉敷商業
星稜ー明徳義塾

11月16日(土)準々決勝

白樺学園ー国士館
仙台育英ー天理

11月17日(日)準々決勝

明豊ー健大高崎
中京大中京ー明徳義塾

11月18日(月)準決勝

白樺学園ー健大高崎
天理ー中京大中京

11月20日(水)決勝

健大高崎ー中京大中京

健大高崎と中京大中京の決戦となりました。打力で勝る中京大中京が勝つのではないでしょうか。

 高校の部と大学の部がありますが、6日間の中で同時に行われます。

 例えば、1日目は第1試合、第2試合が高校、第3試合が大学というように、時間帯をずらしながら並行して行われます。

まとめ

 神宮大会は3年生がいないため、どのチームも多少の戦力ダウンは否めません。星稜で言えば、奥川君が抜けていますからね。

 また、出場チーム10校は、とりあえずセンバツの切符を手に入れていると言えますので、モチベーションと言う点でも、甲子園の比ではないでしょう。

 しかし、「神宮枠を勝ち取る」という意味では大事な大会です。やはり、地元から1校でも多く甲子園に行ってほしいですからね。

 県大会の結果を見ながら、地区大会、そして神宮大会の予想をしてみるのも楽しいひとときですね。

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