深川の米祭り2019は、今年も行われます。ここでは、いつ行われるのか、駐車場や混雑状況はどうなっているのかについてまとめています。
深川までドライブがてら行ってみようかな、と思っている方は、ぜひ参考にして下さい。
深川の米祭り2019はいつあるの?
深川の米祭り「稔りの秋大収穫祭」は、以下の日程で行われます。
- 令和1年10月5日 (土曜日)・6日 (日曜日)
- 時間 土、日、どちらも午前9時~午後3時まで。
道の駅「ライスランドふかがわ」を会場に行われます。
深川の米祭り2019 駐車場は?
ライスランドふかがわでは、普通車は136台止めることができます。そのうち、2か所は身障者用です。また、大型は11台停車できます。
136台分あるので、安心…と思われるかもしれませんね。
しかし、お昼時は込み合うことが予想されます。私の場合、開始時刻9時よりも、更に30分ほど早くいったので、余裕で停めることができました。
11時頃からだったと思いますが、続々と車が入ってきて、空いたスペースにすぐに停めないと
ぐるぐる回りながら、空くのを待たなければならない状況でした。
深川 米祭り2019 混雑状況は?
11時を過ぎたあたりから、続々と車が入ってきました。
新米カレーライス」1食200円、各日300食限定販売が行われるため、この時間帯から、とても混み始めていました。
カレーライス販売は11時からだったのですが、その前(10時45分)から整理券が配られました。
この整理券をもらうために、先頭の人たちは、かなり早くから並んでいました。
深川の米祭り2019 どんなイベントがあるの?
「新米カレーライス」1食200円、各日300食限定販売
深川産新米や深川ポークなどの地元食材を使って作られています。使い捨て容器に入れてくれますが、大きさは標準サイズ。
200円だからと言って、量が少ないわけではありません。
味は、新米に加えて、新鮮な食材を使って、大きな鍋て作られたカレーなので、実に美味しかったです。
「基本の味を押さえたカレーライス」でしたよ。味は、それほど辛口ではありませんでしたが、子どもたちも食べることを考えると激辛にはできないでしょうし、個人的にはちょうど良かったです。
整理券配布が午前10時45分から、販売時間は午前11時から午後12時30分 です。限定300食で、無くなり次第終了なのでお気を付け下さい。
少し余裕を持って行った方がいいですよ。
カレーライスは、テント内で食べることができますが、それほど広くはなく、混みあっているので、テーブルが空いていませんでした。
車の中に持ち込んで、食べた方が落ち着くと思います。
新米販売
農産物直売所 eciRで、ななつぼし・ふっくりんこ・ゆめぴりかの新米特価販売があります。お客さんが群がって、なかなか落ち着いて見れませんでしたが、それでも、ななつぼし・ふっくりんこ・ゆめぴりか、それぞれ一つずつ買うことが出来ました。
ワゴンの上の米がなくなっても、奥から、また出してきていたので、すぐに売り切れないように多数、用意されていました。
まとめ
他にも、ゆめぴりかやじゃがいもの詰め放題、深川ザンギバーガー価格500円販売などが行われています。
道の駅「ライスランドふかがわ」の隣にあるコンビニは、見た目は普通のコンビニですが、中にある商品は、他の店舗とは違っていました。
そんなことも楽しみに、行ってみてはいかがでしょうか。
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