U-18ベースボールワールドカップ 日本が優勝するためには?

高校野球

 U-18ベースボールワールドカップ、日本の決勝進出に暗雲が…待望の佐々木朗希が先発した韓国戦について書きました。

 U-18ワールドカップで優勝するためには、どうしても勝たなければならなかった韓国戦ですが、
結果は5-4で日本が負けました。

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佐々木朗希 韓国戦で先発

 日本の先発は佐々木朗希。満を持しての先発マウンドでした。

 甲子園を目前にしての登板回避では、監督の方針に対して賛否両論が噴出しました。今後の甲子園における球数制限に関して高野連が本腰を入れなければならないほどの影響を与えました。

 大船渡高校は結局甲子園に出場できず、佐々木朗希は甲子園のマウンドに立つことができませんでした。

 本人に非がないにしても、そんな状況が続きましたから、この大会にかける意気込みは相当なものだっただろうと思います。

 しかし…大会直前に、マメがつぶれるというアクシデントがあり、投球練習もできない状況。

 奇しくも、甲子園で大活躍した奥川恭伸も疲労のためか調子が上がらず、ともに調整のため登板できず。

 しかし、その奥川はカナダ戦で圧巻の投球。佐々木も、「今度は俺が!」という気持ちになったに違いありません。

 そして、佐々木朗希は韓国戦で先発。

 周囲の期待はハンパないものでした。しかし…最速153キロで、「令和の怪物」と言われる片りんを見せたものの1回19球で降板・・・。

 悔しかったことでしょう。

 見ていたファン、そしてプロ野球やメジャーリーグ関係者の中にはがっかりしたり、肩透かしを食った感の人たちがいるかもしれません。

 しかし、これは仕方がないこと。不注意による体調不良やケガではなく、アクシデントですから、どうしようもありません。

韓国戦は延長の末、敗戦

 佐々木の後、まさかの2回裏からリリーフで投げた西はナイスピッチングでした。甲子園には出場できませんでしたが、その分、u-18で力を出し切っていますね。

 なかなか韓国先発のソ・ヒョンジュンを打ち崩せず、歯がゆい攻撃が続いていました。それだけに、7回、先取点を取った際には「これは行けるかも!」と思いました。

しかし、そう甘くはなく…8回裏、2アウト2.3塁の場面で痛恨のミス。一塁への送球ミスで、2者生還し2-2の同点に。

 結果的に、このミスが重くのしかかり、延長10回タイブレークの末、4―5でサヨナラ負け。

 大会前、選手が選ばれた時点から、慣れない複数ポジション守ることが前提とされていたため、守備面でのミスは懸念されていました。

 韓国戦は、日本9安打に対し、韓国は10安打。ヒットの数でも互角の戦いでしたが、失策は韓国0に対し、日本は2。

 2つ目の失策(悪送球)からも点を取られました。このミスの差が、皮肉にも、試合結果につながってしまいました。

日本が優勝するためには?

 これで、現時点でアメリカ、台湾が3勝1敗。しかも、ともにコールド勝ちしているため、得失点差でもかなり有利になりました。

 日本、韓国、オーストリアは2勝2敗。日本は依然、得失点差で3位にはなっていますが、自力での決勝進出はなくなりました。

 日本が決勝に進出するためには

日本がオーストラリアに勝ち
韓国がアメリカに勝ち、
更に得失点で日本が上回らなければなりません。

※台湾がカナダに負けることも条件でした!

 日本がオーストラリアに大勝はないように思いますし、韓国がアメリカに大勝もないでしょう。

 しかし、台湾はカナダに勝って4勝1敗になるでしょう。
 アメリカが韓国に勝てば同じく4勝1敗で、決勝戦は台湾VSアメリカとなります。

韓国がアメリカに僅差で勝ち、
日本がオーストラリアに勝てば
3勝2敗で並び、得失点差で日本が2位に浮上します。

 日本が決勝に進出するためには、とにかくオーストラリアには勝ち、勝ったうえで他力本願…となります。

 何としても勝ってほしいです!佐々木は、今大会、絶望的のようですが…決勝までいけば、奥川も当番できるはずです!

※オーストラリア戦が終わり、1-4で日本は敗れました。5位決定です。

まとめ

 オーストラリアとは総力戦となります。守備面での不安は残りますが…こうなったら、ミスを恐れず開き直って頑張ってほしいです!

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