高校野球 優勝予想2019 第101回高校野球選手権大会

高校野球

 第101回高校野球 夏の甲子園が始まりました。

 既に第1日目の結果が出ていますが…それも含めて、ここであらためて優勝予想をまとめてみたいと思います。

 全くの個人的主観の面もありますが…興味のある方はご覧ください。

 ※優勝予想チームの試合結果が出たら、追記していきます。

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高校野球 優勝予想2019

 第101回高校野球選手権大会ですが、令和最初の優勝校はどこか?というフレーズが使われていますね。

 さて、その令和最初の優勝予想ですが、

高校野球2019 夏の甲子園の組み合わせ決定 優勝予想 注目の一戦


でも書いたように、星稜が個人的にはイチオシです。

 その他には、履正社、習志野、明石商をあげました。

 スポーツ新聞等々を参考に、優勝候補をあげれば、色々なところで評判がよいのは東海大相模、近江といったところでしょうか。

 個人的に、ひそかに期待もしているのが八戸学院光星、聖光学院、花巻東、仙台育英などの東北勢です。

 上にあげた各校のポイントは以下の通りです。

星稜(石川県)

 何度か書いていますが、ビッグ4と言われる4人でただ一人甲子園出場の奥川恭伸が注目の的。速球、変化球、どちらもボールのキレが良く精度が高い。ストレートは150キロを超えますし、鋭く変化するスライダー、フォークも投げ分けるレベルはかなり高いものがあります。試合を組み立てていく力もプロのスカウトから評価を受けています。

 奥川君一人では、勝ち上がった時に全試合投げるのは厳しいと思います。しかし、星稜には実は、陰ながら注目されている投手が他にもいます。2年生の寺西成騎で、ストレートは150キロ近くの速球を投げます。
 甲子園で登板する可能性があり、力を出し切れば、奥川君に次ぐエースとして期待されること間違いありません。

 打線も充実していますが、中でも高校通算20本塁打の内山壮真が楽しみな存在。石川大会で2本塁打、8打点、打率.429と絶好調でした。このまま甲子園での活躍が期待されます。

※2019.8.7追記

 予想通り星稜は旭川大高に勝ちました。しかし、旭川大高エース・能登嵩都が好投し、9回で9奪三振。星稜打線は1点しかとることができませんでした。これは、能登君の好投を評価しべきでしょうね。

 奥川君は、旭川大高打線を三安打無得点に抑えての勝利。2回戦以降は、もう少し打線が奮起しないと、投手陣(特に奥川投手)は大変でしょうね。

※2019.8.14追記

 立命館宇治戦は、奥川君はリリーフでしたが、継投策で逃げ切りました。次の試合のことを考えると休ませたかったのかもしれませんが、あの場面でのリリーフは、やはり奥川君でしょうね。それにしても、154キロをマークするとは、さすがです。

※2019.8.17追記

 智弁和歌山との対戦は、互角の戦いとなり、9回を終えて1-1で延長戦へ。それでも決着が着かず、タイブレークで星稜の勝利。奥川投手は165球を投げての完投、23奪三振。最速タイの154キロを記録。しかも延長に入った11回にも154キロをマークするなど、正に圧巻のピッチングでした。

 問題は…準々決勝で先発するのかどうかですね。他の投手が先発し、展開によっては奥川君はリリーフにまわるのか、ここまで来たら、最後まで奥川君に託すのか…監督にとって難しい選択でしょうね。

履正社(大阪)

 履正社は投打ともにレベルが高いと言われていますが、特に「強打の履正社」というイメージが強いですね。
 中でも力のある選手が桃谷惟吹、小深田大地、井上広大です。いずれも強打者で、特に主砲の井上君は高校通算46本塁打で、大阪大会でも4本打っています。甲子園でもホームランが期待されます。

 投手では、岩崎峻典が素晴らしく、140キロ前半の威力のあるストレートと120キロ中盤の縦横のキレのあるスライダーを投げ分けます。この直球とスライダーが決まると、相手打線はそう簡単に打てないと思います。

 初戦は霞ヶ浦(茨城)。プロも注目する最速148キロと高速スライダーを投げる右腕の鈴木寛人を打ち崩せるかにかかっています。初戦を突破すると勢いづくでしょうね。

※2019.8.7追記

 前評判通り、強打の履正社の面目躍如といったところでしょうか。1試合5本塁打と、高校生とは思えないようなホームラン攻勢でした。 しかも、先発全員の17安打・11得点ですから、見事な攻撃力でした。

 霞ヶ浦も追い上げたのですが…履正社の一発攻勢にしてやられました。

※2019.8.14追記

 3回までに6点をとり、試合を優位に進めました。 先発の清水君は見事完投。

※2019.8.17追記

 高岡商に9-4で勝利。毎試合、よく点を取りますね。井上君は今日もホームランを打ちました。

※星稜と履正社が決勝戦へ!

習志野(千葉)

 習志野は何と言っても試合巧者ですよね。春のセンバツ準優勝ながらモチベーションを維持して夏の甲子園に出場する、その精神力も大きなアドバンテージです。守備力ではナンバーワンとも言われる角田勇斗、勝負強い打撃の高橋雅也、豪快なスイングでホームランを打ってしまう櫻井亨佑は千葉大会で29打数15安打と打率は5割を超えました。甲子園での活躍が楽しみです。

 初戦は沖縄尚学。強敵ですが…習志野投手陣はおそらく継投策をとると思います。県大会は6試合中5試合で8得点以上をとった強打の沖縄尚学打線を抑えれば勝機は訪れます。

※2019.8.9 追記

 まさに、熱闘甲子園といった展開でしたね!延長10回で勝敗はつきましたが、沖縄尚学の粘りは素晴らしかったですね。

 習志野は、飯塚君の力投で流れを引き寄せたと言ってもいいでしょうね。

※2019.8.14追記

 鶴岡東に5-9で敗れ、2回戦突破ならず…。山内君が序盤で打ち込まれ、リリーフの飯塚君も最後は疲れたのか、8回、9回に鶴岡東・丸山君に連続でソロホームランを打たれてしまいました。残念な結果にはなりましたが…鶴岡東が予想していた以上に善戦しました。

明石商(兵庫)

 来田涼斗は2年生ながら注目の選手。センバツでは1試合で先頭打者本塁打&サヨナラ本塁打という史上初の快挙を成し遂げたことは記憶に新しいと思います。

 投手でも2年生ながら期待されるのが中森俊介。ストレートは140キロ後半。スピード以上に威力を感じると言われていますし、スライダー、スプリット、チェンジアップ、カーブなど球種は多く、いずれも精度が高いのが最大のポイント。緩急をつけたピッチングができるだけに、そう簡単に打ち込まれることはないでしょう。

 ただし…初戦は埼玉の花咲徳栄。優勝候補の一角とも言われ、とにかく強打。地方大会のチーム打率.432は49校中1位。この強打、花咲徳栄打線を中森君がどう打ち取っていくのか、そこに全てがかかっていると言ってもいいでしょう。

※明石商は、花咲徳栄に4-3で勝利、2回戦へ進みました。次は宇部鴻城との対戦です。宇部鴻城打線は好調です。中森投手がどう抑えていくのか楽しみです。

※2019.8.18

宇部鴻城戦は2点先行されながらも追いつき、延長10回、3-2で勝ちました。準々決勝の相手は青森の八戸学院光星です。

東海大相模・近江

 東海大相模(神奈川)と近江(滋賀)ですが、この2校は第6日、8月11日(日)の10:30からの試合で戦います。

 どちらも優勝候補の一角として評判が高く、この2校が激突するということで、今大会屈指の好カードという評価もありますね。(個人的には、どちらもノーマークでした…)

 東海大相模はとにかく強打がウリ。神奈川県大会決勝で24得点がクローズアップされていますよね。4番の鵜沼魁斗や山村崇嘉、西川僚祐の3人は2年生ながらチームの中心にして強打者。また、投打に力のある誇遠藤成も長打力があります。チームとしては機動力もあり、どこからでも点が取れるのが強みです。

 一方、近江は昨年夏も出場した林・有馬のバッテリーは健在。特にピッチャーの林優樹は左投げで高校生屈指の技巧派と評価が高い投手です。チェンジアップは鋭く落ち、「魔球」と言われるほど。このチェンジアップを駆使しながら、ストレートは130キロ台でもテンポよく投げ、制球も良いだけに、気が付けばアウトを取っているといった印象です。

 その林君も「対戦したくない」と言っていた東海大相模打線をどう抑えるのか…東海大相模打線に分があるような気はしますが、どちらか勝った方は、最後まで優勝候補として残りそうですね。

※東海大相模の貫録勝ちでした!次は中京学院大中京との一戦。中京は、北照戦同様に継投策をとるでしょう。果たして東海大相模打線を封じることができるのか…そこが大きなポイントです。打撃戦になれば、東海大相模が優位でしょう。

※近江に勝った東海大相模は岐阜の中京学院大中京に4-9で敗れ、ベスト8進出ならず。

まとめ

 東北勢は、個人的な願望としてあげたいところでもあるのですが、八戸学院光星(青織)は青森大会で15本塁打と攻撃力が高いチーム。第1日目も初出場の誉(愛知)を相手に9対0と力を見せました。

 花巻東(岩手)は150キロ右腕の西舘勇陽、仙台育英(宮城)は投手層が厚く140キロを超える笹倉世凪、伊藤樹(ともに1年生)が期待されています。福島の聖光学院は13年連続の出場が光ります。

※花巻東、聖光学院は初戦敗退。しかし、八戸学院光星と仙台育英は初戦突破しました。特に、八戸学院光星は、12日終了時点で初戦の誉、2回戦の智弁学園に勝ち、ベスト16入りを決めています。打線が好調ですね。3回戦、長崎の海星に勝てばベスト8です!

※八戸学院光星はベスト8入り!

夏の甲子園 2019 準々決勝からベスト 4を予想すると?

 今日、2日目は履正社、星稜が登場します。とにかく目が離せませんね。まさか…履正社、星稜が初戦敗退ということはないと思いますが。

※両校とも見事な勝利。履正社は評判通りの強打で打ち勝ち、星稜は奥川投手が期待通りのピッチングで完封勝ち。ともに、2回戦が楽しみですね。

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