爪白癬の症状と原因 うつる可能性と治療法は?

健康

 爪の先が白くなってきた・・・この場合、原因はいくつか考えられますが、まず、真っ先に疑ってほしいのが「爪白癬(つめはくせん)」です。

 では、この爪白癬とはいったいどのような症状で原因は何なのでしょうか。また、うつる(人に感染する)可能性はあるのでしょうか?その可能性や治療法についてもまとめています。参考にしてくださいね。

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爪白癬の症状と原因

 爪白癬の症状は、段階によって多少違いはありますが、基本は爪の先が白くなることです。

 下の写真のように、右足の親指は完全に白くなっています。左足の親指は白くなりかかっている状態です。(よく見えないかもしれませんが、決してきれいな写真ではないため、敢えて画像は小さくしています。ご了承ください)

 右親指のほうは、白い部分が分厚くなり、はがれかかっています。2年前になった時は、若干分厚くはなっていましたが、はがれかかることはありませんでした。

 さて、このようになってしまった原因は何だと思いますか?

 ズバリ!水虫です。

 爪白癬は、爪水虫とも言われ、白癬菌が爪に感染することで、爪が黄色っぽく白濁します。爪の先から白濁が見られ、先に書いたように爪全体が厚みが見られるようになります。痛みやかゆみは全くないのですが、それだけに気づくのが遅くなります。放っておくと皮膚にも感染し、炎症を起こすので、そうなる前に発見したいところです。

 私の場合は足の親指だけですが、もちろん、他の指がなる可能性もあります。爪白癬は手足の水虫から感染し、再発することが多いのも特徴の一つです。

 私は、右親指が2年前に感染。その後、治っていた…いや、治ったと思っていただけなのかもしれません。最近、再発しました。おまけに今度は左足親指も感染しています。

うつる可能性はあるの?

 爪白癬の原因は水虫ですから、残念ながら人にもうつる可能性があります。

 主な感染経路の一つに、自宅の風呂や温泉などにある足ふきマットなどがあります。菌が繁殖している角質がマットに落ち、これを踏んで付着したまま長時間放置すると感染します。

 温泉や銭湯に行った後は、ホテルの部屋、または帰宅後、家のお風呂で必ず足を洗うようにしています。そのまま寝ると感染してしまう(可能性がある)からです。

 私は、結婚してから、妻にそのことを指摘されるまで銭湯のあとに足を洗ったことは一度もありませんでした。爪白癬に感染したのも、そのせいだったのかもしれません。

 そもそも、自分の足の水虫から爪に感染して爪白癬になっているのですから、当然、気を付けなければ他の人にもうつりますよね。

 バスマットやスリッパ等、はだしで使うものは共用しないことが大事です。

どんな治療法があるの?

 爪白癬だな!と思ったときは、まずは皮膚科に行くことをおすすめします。市販の薬もありますが、やはり基本は通院です。

 皮膚科に行くと、検査があります。検査と言っても、爪の裏側の組織を軽く取って顕微鏡で見るだけです。爪白癬なら陽性と判定されます。

 爪の状態によっては、はっきりと陽性にならない場合があります。特に、爪が分厚くなって上の方がはがれてきている場合、その下に伸びてきている爪の裏側から組織を取ることが難しいので感染していても陰性になることもあります。疑問があれば、お医者さんにしっかり聞いておきましょう。

 皮膚科での治療法は大きく二つに分けられます。
・飲み薬
・塗り薬

 飲み薬のほうが効き目は早いそうですが、塗り薬を希望しました。「根気よく続ける必要がある」とのことでした。

 爪の上の周囲に塗るもので、2年前は数か月で完治しました。ただし、お医者さんはもっと日数がかかるような話をしていましたし、その後、再発していることを考えると、「完治」という判断は早かったのかもしれません。

 そもそも、「完治」と判断したのはお医者さんではなく、私自身でしたから。我流以外の何物でもありません。やはり…診察を受けて判断してもらうべきでした。

 生活の中で、気を付けるようになったことは

湿気

です。薄い靴下を履いたり、靴ではなくサンダルにしたりするなどして、湿気(ジメジメした状態)にならないようにすることも心がけています。

まとめ

 爪の先が白くなってきたら→爪白癬の可能性があります。この場合は、皮膚科の受診をお勧めします。検査の結果、陽性で爪白癬と診断された場合は→飲み薬、塗り薬のどちらか、または両方が処方されます。

 一度感染した場合は、再発の可能性が高いので、足の指先がジメジメしないように気を付けましょう。

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