うに丼を食べるなら余市、中でも うに乃世壱屋がおすすめです。
ここでは、うに乃世壱屋の様子やおすすめメニューについて書いています。ぜひ、参考にして下さい。
うに丼なら余市 うに乃世壱屋
うに丼を余市で食べるなら、ぜひ「うに乃世壱屋」に行って見てはいかがでしょう!
札幌近郊でうに丼を食べるなら、小樽方面。なかでも、余市は小樽からそう遠くはなく、店を選べば、新鮮でおいしいうに丼が食べられます。
積丹まで足を伸ばせば、もちろん美味しいうに丼を食べることができます。しかし、そこまでいかなくても、余市でも十分に美味しく食べられます。
なかでも、おすすめが うに乃世壱屋(うにの よいちや)
ぱっと見、海鮮の店には見えない店構え。1階はカウンターのみ、店員さんたちはロゴ入りTシャツ姿。ラーメン屋のような雰囲気が無きにしも非ず。
しかし、れっきとした海鮮(うに丼)の店。
「余市のうにを世界壱の名産品にしたい!」そんな想いから、この店を立ち上げたそうです。
2018年9月6日北海道胆振東部地震を機に?地元余市をもっと元気にしたい、たくさんの方に余市に来て欲しい想いから店舗をオープンしました。
うに乃 世壱屋ホームページより
熱い想いがこもった店なのです。
うに乃世壱屋 メニューでおすすめは?
うに乃世壱屋 メニューでおすすめは、
「うに食べ比べ丼」
国内五大うに食べ比べと、余市産うに食べ比べがあります。
国内五大うに食べ比べ丼の方が人気のようですが、個人的には
「余市産うに食べ比べ丼」
がおすすめです。
余市産ムラサキうにとバフンうにの生とあぶりを食べ比べます。他に、余市産の甘えびも!値段は税込みで6000円!
6000円も払ってうに丼を食べるのか…これは判断が分かれるところですが、美味しいことは確かです。
ご飯の量は、決して大盛りではありませんが、うにが多くのっているのでボリュームは十分です。
また、一緒についてくるかにの味噌汁が、なかなかの味。塩分は控えめなのか薄味ですが、かにのダシはしっかり出ています。
独自製法にこだわった”半生うに弁”も好評のようですが、まだ試したことはありません。
値は張りますが、おすすめは、やはり「ウニの食べ比べ丼」です。
白ウニの定食(税込み3500円)。これはこれで、贅沢な食べ方。世壱屋では、酢飯をおすすめしていますが、もちろん白米も選べます。
うに乃世壱屋 基本情報
うに乃 世壱屋
住所:〒046-0004 北海道余市郡余市町大川町7丁目29-4
電話:0135-48-5652
営業時間:10:00~15:00
※営業期間は4月18日~9月30日 ものがなくなり次第終了です。
定休日:不定休
※10月1日~3月31日まで冬期休業
駐車場
店の前に3台、横に4台分の駐車場有
10時前には駐車場は満車。入り口前にお客さんが並んでいました。車を路上に停めてとりあえず注文。席が空くと電話してくれます。
次々と車が来ますが、店側に寄せて停めるのが鉄則。既に駐車されている車の前で待ち、お客さんが帰る時によけるなど、お互いに譲り合うことが必要で、駐車場に停めれるかどうかは、基本的にはタイミング。
しかし、店員さんが親切に声をかけてくれたりするので、おそらくトラブルにはならないと思います。
近くにセブンイレブンや海産物の店の駐車場がありますが、マナー上、そちらは利用しないほうがいいでしょうね。
店は、2階もありますが、基本的には1階カウンター席のようです。そのため、長居するお客さんはいないようで、回転は悪くないです。
駐車場が空いていなければ、とりあえず電話番号を店員さんに伝え、車の中で待って空いたら停める。
電話で呼ばれたときに空かなければ、既に止めてある車の前に寄せて停め、お客さんが帰るときに車を移動する、ということもできるそうです。
店員さんに相談すれば、そのようなことを言ってただけると思います。
※時間とタイミングによっては、対応してもらえないのかもしれません。しかし、この前に行ったときは、休日で混んでいましたが、親切に対応してくれました。
まとめ
うに丼を余市で食べるなら、うに乃世壱屋
うにの食べ比べ丼がおすすめとはいえ、6000円と値が張ります。
他にもメニューはありますので、予算に合わせるのも手ですが、チャンスがあれば…ぜひ、うに乃世壱屋のうに丼をお試しください。
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