来年2021年度前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインが決まりました。放送開始日も含めて、まだまだ未定のことが多いですが、発表されたキャストや原作、あらすじについてまとめています。
おかえりモネのキャスト ヒロインはだれ?
NHK朝ドラ、21年に放送されるおかえりモネのキャストのうち、ヒロインが決まりました。
見事、ヒロインの座を射止めたのは清原果耶さんです。
清原果耶さんは、まだ18歳。とても若い女優さんです。しかし、演技力には定評があり、「透明なゆりかご」や「螢草 菜々の剣」で主役を務めています。
それよりも、個人的には同じ朝ドラの「なつぞら」での好演が印象的です。広瀬すずさんが演じたヒロイン・奥原なつと生き別れた妹・千遥役でしたね。
広瀬すずさんは、朝の顔として、すっかり親しまれていましたが、清原果耶さんも、今度はヒロイン。注目度は「なつぞら」出演時とは大違いでしょうね。
※他のキャストは、わかり次第、追記します。
おかえりモネのモデルは?
タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称だそうです。
安達奈緒子さんのオリジナル作品ということなのですが、誰がモデルになっているのでしょうか?
特に、特定のモデルはいないのか…?これも新しい情報が入りましたら追記します。
おかえりモネの原作やあらすじは?
おかえりモネは、安達奈緒子さんのオリジナル作品です。
朝ドラ史上、現代に1番近い時代の話で、舞台は宮城県。主人公・永浦百音が気象予報士を目指して、懸命に生きていく様子が描かれます。
主人公は2014年春、高校を卒業。
数年後の2019年。予報士として一人前となった百音が大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。その時、何を考え、どう行動するのか…楽しみなドラマです。
ちなみに…題名の「おかえり」は、予報士となった百音が、台風をきっかけに地元・宮城に戻ってくるからなのでしょうね。
1995年生まれの主人公を演じるのが18歳の清原果耶さんということですから、年齢的には、まあまあ一致しますね。
どの時代の話が好きか、好みは分かれるでしょうが、今を生きている者としては現代につながる話は興味深いです。
清原果耶さんのきれいな顔立ち、凛とした感じさえするたたずまい、若々しさがぴったりはまるストーリーになりそうです。
また、「人々に幸せな未来を届けゆく、希望の物語」ということです。新型コロナで疲弊した今、明るい未来、希望の持てる未来が描かれるのは嬉しいですね。
まとめ
おかえりモネは、2021年春、放送予定です。
現在放送中の「エール」コロナで撮影がストップ。次作「おちょやん」も中断。その影響で、おかえりモネもいつから放送開始なのか不透明です。
しかし、どんな状況下でもヒロインの清原果耶さんは、ドラマの中で明るい未来を伝えるようにと奔走することと思います。
「おかえりモネ」は、きっと前向きで、人々を励ましてくれる、そんなドラマになるのでしょうね。
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