エチオピアウルフ ゲラダヒヒとマントヒヒが暮らす ホットスポット

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 エチオピアの高地で暮らすエチオピアウルフとゲラダヒヒ。一方、低地で暮らすマントヒヒ。

 どちらも過酷かな自然環境だと思うのですが、そこに適応し、それぞれが暮らしています。

 ここでは、その様子を簡単ですがまとめてみました。

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エチオピアウルフ

 アフリカ・エチオピアは高低差が大きいのが特徴です。海抜マイナス120mのダナキル砂漠から、標高4,000mを越える高原地帯。そんな環境の中で、絶滅の危機に瀕した生き物が住んでいます。

 エチオピアンウルフ

 断崖絶壁で隔てられた崖の上に広がる草原。「天空の草原地帯」とも言うべきところに、世界に500匹しかいない幻のオオカミ、エチオピアンウルフが住んでるのです。

 エチオピアンウルフは、イヌ科、34種類の中で最も絶滅が近いと言われています。

 しかし、エチオピアオオタケネズミやウサギなどを食料源にして、天空の草原地帯で生き延びているのです。

ゲラダヒヒとマントヒヒ

 現生のサルでは唯一、草を主食としているのがゲラダヒヒです。

 ゲラダヒヒは現在、アフリカのエチオピア高原にしか生息していません。10万~20万頭が確認されています。

 このゲラダヒヒとエチオピアンオオカミの関係が面白いんですよね。

 野犬やサーバルがゲラダヒヒを捕食しようと狙っているのに対し、オオカミはゲラダヒヒを狙わないそうです。

 襲わないどころか、互いに打ち解け合っているようにも見えるというのです。ゲラダヒヒの赤ちゃんにも手を出さないそうですから不思議ですね。

 見た目は強面ですが、その見た目に似合わず大きな群れで平和に生きているゲラダヒヒ。その一方で、今も低地の周辺にはマントヒヒが住んでいます。

 高低差100メートル以上の断崖が、400キロも続く過酷な自然。暑く乾燥し、目に見えるものと言えば、砂と乾燥に強いアカシアの低木だけの地帯。食べ物も水も限られた場所ですが、マントヒヒが暮らしているのです。

ホットスポット 最後の楽園

 アフリカ・エチオピア。幻のオオカミが暮らす天空の草原で平和に暮すゲラダヒヒ。

 一方、火山大地で攻撃的な性格で繁栄するマントヒヒ。

 この二つの対極の世界に迫るのは、今回も福山雅治さんです。放送は2020年4月26日、NHKで21時からです。

まとめ

 エチオピアウルフ、ゲラダヒヒにマントヒヒ。

 いずれも個体数は年々減ってきていますが、特にエチオピアンウルフは絶滅寸前と言っても良いでしょう。

 ホットスポット 最後の楽園では、生き物たちの暮らしを垣間見ることができるでしょうね。

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