学校再開はいつから?コロナ感染防止できるのか?国の指針とは?

教育

 学校再開に向けて確実に動き始めるようですが…いつからになるのでしょうか?

 また、学校を再開した上で、どのようにコロナ感染防止に取り組むのでしょう。国の指針は、学校再開に向けての不安にも対処した具体的な指針になるのでしょうか?

スポンサーリンク

学校再開はいつから?

 文部科学大臣は休校要請は延長しないと明言しています。ですから、学校再開は春休み終了後と考えられます。

 もともと、一斉休校の要請は春休み前まででした。それを延長しないということは

一斉休校終了

春休み開始

春休み終了

学校再開

という流れになりますね。

 ただし…ここで問題になるのが「各自治体の判断」。近々、文科省から示される学校再開の指針に沿って各自治体が学校再開を判断することになるようです。

学校再開でコロナ感染防止はできるのか?

 学校再開に関して問題となるのが、学校再開後、学校内でのコロナ感染を防止できるのか、ということです。

 中には、

  • 学校再開はまだ早い
  • ここまで頑張ったのだから、もう少し続けるべき
  • 学校でクラスターが起こるのでは

という心配の声もあります。

しかし、

  • 依然として感染者がいない地域
  • 北海道のように、非常事態宣言の効果が出始めているように感じられるところ

もあります。

 また、新型コロナウイルスに関しては長期戦を覚悟するしかないという指摘もあります。学校再開した上で感染防止策を可能な限りとるしかありませんね。

スポンサーリンク

学校再開 国の指針とは?

 来週早々にも示されるという学校再開に向けた指針とは、一体、どのようなものなのでしょうか?

 まず肝心の再開時期ですが、明言はされるのでしょうか?一番、はっきりさせてほしいところなのでしょうが、「一斉休校を延長要請しない」にとどまるような気がします。

感染状況を見て、各自治体で判断してください

ほとんどの都道府県、市町村で春休み終了後、学校再開

 その他について、ここでは、こんな指針が必要であると思うことをまとめてみました。

すぐに通常登校なのか?

→学力や学習の進度を気にする声があるので、学校再開=授業再開

給食はどうなる?

→配膳の際に、衛生面の配慮を最大限したうえで、学校再開=給食再開
→給食業者のことを考えると、すぐに再開することになるでしょう。

儀式、集会、参観日はどうする

 この時期、当然ながら入学式、始業式といった学校では儀式にあたる行事や全校参観日があります。小中学校ともに、1年生を迎えるための集会もあるようです。これらの「全校児童・生徒や保護者が集まる行事」はどうなるのでしょうか?

 実施する、しない、するならどんな規模で、といった指針が示される必要があるでしょうね。

  • 子ども同士の感染よりも
  • 大人からの感染、大人同士の感染

を考慮するなら、むやみに大人を学校内に入れるべきではなく、特に全校参観日は多くの大人が行き来するので、実施しないほうがいいように思います。

 入学式は、新1年生の保護者だけですし、特に小学校は小さな子が相手ですから、保護者は参加するが在校生は参加しない。

といった指針が示されるといいのでは?

いつまで感染防止の配慮をするのか?

 これは、どの程度、感染防止に関する指針が示されるかにもよりますが、例えば、集会は当面行わないような指針が出された場合、それはいつまで続くのでしょうか?

 現時点では「いつ」とは言えないのかもしれません。

 しかし、北海道の小学校ですと、6月には運動会、7月には修学旅行などがあります。

 運動会は外ですが、大勢の大人が集まります。大人の出入りや児童の集会の実施について、何らかの指針が示されるのか、いつまでの措置なのか、何も示されないのか。

 示されないとしたら、それも自治体で考えるのか、全く配慮しなくてよいのか。

 どうなるのでしょうね? このあたりをしっかりと国が示してくれないと、自治体も学校も、そして児童や保護者も困りますよね。

※2020.3.24追記

 国の指針が出ました。

 多くの人が書き込んでいますが「マスク」は手に入らないのにどうするのでしょうね。

3つの条件について

①換気の悪い密閉空間 ②人の密集 ③近距離での会話や発声

 まず、①ですが、教室は密閉空間ではないのだと思います。しかし、風通しの良し悪しはあるようですし、ずっと窓を開けていられる天気でもありません。北海道だと、5分開けて5分閉める。また5分開けて…を繰り返すしかないのでしょうか。

 次に②ですが、40人近い学級だと、密集している印象があります。参観日などしようものなら、完璧な密集です。

 そして③、小学生だと絶対に近距離で話しますから、原則マスク着用ということになります。

 しかし…手に入りませんね、マスクが。店にないなら作れ、簡単だよ。と言われても、作るのが面倒なんじゃないですか・・・。

 また、毎朝の検温ですが、まずやってこない児童がいるでしょう。測ったところで「(37度くらいなら大丈夫!)」「行きなさい」と言って登校させる家庭があるという話も聞いたことがあります。

 入学式や始業式の実施方法を工夫って、何をすれば工夫なのでしょう。

 一斉臨時休校に伴う学習の遅れに関する対応策?

 これが、今回の学校再開のガイドラインに必要なのでしょうか?健康安全面に全く関係ないような…10のチェックリストの内、この「学習の遅れ」の項目だけは異質に感じてしまいます。

 放課後児童クラブや放課後デイサービスのための教室等の活用について検討しましたか?とありますが、これも不思議です。学校を再開しても、教室で子どもを預かれるようにするという意味なのでしょうか?

 こうして見てみると、批判の書き込みが多いことも納得できます。

まとめ

 3月2日(北海道は2月下旬から)続いた休校。

 一斉休校の要請が必要だったのかどうかが議論になることもあります。しかし、今は、それよりも、どのように学校を再開するかが重要なのではないでしょうか。

 新型コロナ感染の危険性がなくなったわけではありません。感染防止策をなにも取らないことが
子どもたちへの教育として良いとも思いません。

 だからといって、いつまで続くかわからない新型コロナに神経過敏になりすぎるのもどうかと思います。

 文科省は、どのような指針を示されるのでしょう?具体的な物であることを期待したいですね。

コメント