宮原博昭の経歴 業績回復の秘訣や改革手腕は?【カンブリア宮殿】

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 宮原博昭さんは現在、学研ホールディングス社長です。そこに至る経歴や業績回復の秘訣、改革手腕などについてまとめました。

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宮原博昭の経歴

  • 1959年7月8日生まれ
  • 広島県呉市出身
  • 1982年防衛大学校卒業
  • 1986年学習研究社(現学研ホールディングス)入社。

業績回復の秘訣は?

 宮原博昭さんが社長に就任したのは2010年でした。

 実は、この頃は経営がドン底状態。ドル箱だった「学研」「科学」の販売不振から2009年に両方とも休刊に。しかしそれが、更に経営危機を招く結果になりました。

 こんな状況で社長になり、経営再建に乗り出した宮原博昭さん。

 見事にV字回復を成し遂げた、正にサクセスストーリ!と言いたいところですが、そんなに簡単なことではなかったのでしょうね。

 でも、売上高は1400億円になり、10期連続増収。

  • 学習の全国展開
  • 高齢者向けの介護施設の運営
  • 医療福祉事業

と多角経営を推し進めたことが、業績回復につながりました。
 しかし、これだけのことを勧めるには、それだけの力(改革手腕)が必要でしょうね。

宮原博昭の改革手腕

 宮原博昭さんの経営手腕で、特にすごいのは社員の「やる気」を引き出したことです。

従業員のモチベーションを高めた

 とにかく、従業員のモチベーションを高めることを重視し、「明るい未来が訪れる可能性」を見せたそうです。

 明るい未来と言っても、「絵に描いた餅」「単なる夢物語」では意味がありません。きちんと、今後の戦略も含め、根拠のある形で伝えていたのです。

やる気のある人にチャンスを与える

 社員から新事業企画を募る「G‐1グランプリ」を実施したり、未来の幹部を要請すべく研修制度などを整えるとともに、若手や女性を積極的に登用したそうです。

 確かに、このような方法を取ると社員はやる気を出すでしょうし、同時に、若手社員が育っていきますよね。

 上からの指示を与えるだけでは社員は育ちません。

 また、宮原社長は従業員が成果を出した時、表面上は見えないようなところもしっかり見つけてほめるようにしていました。

 子どももだけでなく大人もほめられると嬉しいもの。

 ほめられると従業員は「自分の頑張りをしっかり見てもらえている」と感じ、さらにモチベーションを高めることにつながります。

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相手に合わせてアプローチの仕方を変える

 社員は色々な年齢層がいます。若手とベテランを同じように扱っていたら、ベテランから不満が出る可能性があります。

 そこで、宮原さんは、相手の性格に合わせて話し方を変えたそうです。ベテラン社員と話すときは、実績の中から良かったところを伝え、尊重する姿勢を見せ、失敗を指摘することはやめました。

 宮原さんより年上の幹部や管理職も、宮原氏さんの話に耳を傾け、『納得』してくれたそうです。

  • 人を嫌いにならないことを心がける
  • 腹が立ったり落ち込んだりしたときには、音楽で自分を奮い立たせる

 宮原さん自身がこのようなことを心がけ、ご自身のモチベーションを保つこと、そして、上記のような手腕を発揮することで、 社員のモチベーションがアップしたのですね。

 そのモチベーションこそが、業績回復の原動力だったのでしょう。 

まとめ

 令和2年3月19日のカンブリア宮殿で宮原博昭さんが取り上げられます。

 他にも宮原さんの経営手腕で特筆すべき点が放送されるかもしれません。その場合は、後で追記します。

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