エアロゾル感染で新型コロナウイルス?手作りマスクの効果は?

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 エアロゾル感染という、聞きなれない言葉が出てきましたね。

 果たしてこの「エアロゾル感染」で新型コロナウイルスは広がるのでしょうか?また、手作りマスクの効果はあるのでしょうか?

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エアロゾル感染とは

 エアロゾル感染って、あまり馴染みのない言葉ではありませんか?

 エアロゾルとは、「気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子」のことです。

 エアロゾル感染とは、唾液などが乾いて水分がぬけて、残ったウイルスの粒が空気中を漂い、その粒を鼻や口から吸いこみ、体内に入ってしまうことです。

 この粒は、飛沫(感染した人の咳やくしゃみなど)よりもさらに小さいため、「新型コロナウイルスの粒子はとても小さい」とう話とも一致しますね。

エアロゾル感染で新型コロナウイルス?

 では、エアロゾル感染で新型コロナウイルスが広がったのでしょうか? 答えは「ノー」。つまり、そうとは言い切れないのです。

 確かに、中国(上海)では、「エアロゾル感染」との発表がありましたが、中国国家衛生健康委員会は、それを否定。情報が錯綜しています。

 こういうときこそ、冷静に判断しなければなりませんね。私たちは、中国当局の人でもなければ、専門家でもありません。

 しかし、エアロゾル感染でないことは、日本で治療した医師や看護師には感染していないことからもわかります。エアロゾル感染が起きているとは言えないのです。

 ただし、明日以降、ないとも限らないので、とにかく新型コロナウイルスへの予防策はとるべきでしょうね。予防策と聞いて、真っ先に思いつくのがマスクでしょう。しかし、マスクはどこもかしこも、売り切れ中。

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手作りマスクの効果は?

 マスク品切れから、「それなら、作っちゃえ!」ちう発想で、手作りマスクの人気が急上昇中。

 手作りマスクの効果はあるそうで、手作りマスクを勧める声があるのも事実です。

 転売で高額出品し、お金儲けしている人たちに対抗する意味でも、「手作りマスクを」と言っている方もいます。

 ですが…そもそも新型コロナウイルスは、「マスクをしても感染予防には全く役に立たない」という医療関係者もいます。

 先述のように、新型ウイルスの粒はとても小さいため、マスクではシャットアウトできないとう話もあります。

 もしも、本当にエアロゾル感染だったならば、「N95マスク」が効果的とのこと。しかし、これは医療関係者がエアロゾル発生時に使うことが望ましいというような通知も出されています。

 エアロゾルマスクはもともと、マスクをして出かけるときのように気軽に使えるようなものではないので、一般の家庭には必要ないと思います。

 そうでなくても、マスクの買い占めや高額転売が話題になっています。マスクが手に入らなくてもあせらず、行動しましょう。

 マスクよりも手洗いの重要性を主張する声があります。マスクは時間があるときにドラッグストアなどに行って、あればラッキーくらいに思うようにしましょう。

 手洗い、消毒(除菌)をメインにし、どうしてもマスクが必要だけれども在庫がない…という時は、無理のない範囲で手作りしましょう。

まとめ

 新型コロナウイルスの感染ルートは、今のところ接触感染、飛沫感染は確認されています。しかし、エアロゾル感染は確認されていません。

 また、手作りマスクは、マスクとしての効果はあるそうです。しかし、新型コロナウイルスは「マスクよりも手洗い、消毒の励行を!」という話もあります。

 今後もいろんな情報が錯綜するかもしれませんが、すぐに飛びつかず、冷静に判断することが大切ですね。

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