依吹怜がミステリーハンターとして出演します(令和2年1月18日放送)。
フランス灯台街道や灯台守?個人的にちょっと気になった、というよりも全然知らなかったことなので、調べてみました。
依吹怜がミステリーハンター
今回のミステリーハンターは依吹怜。
ふしぎ発見のミステリーハンターは5回目ですが、他の番組で女優、レポーターとして活躍しています。
1990年4月28日生まれの29歳ですが、2012年から活動しているのでCMや雑誌ではかなり起用されています。
東京都出身。順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。
特筆すべきはその経歴と資格。
- 小学校教諭二種免許状
- 中学・高等学校教諭一種免許状(保健体育科)
- 特別支援学校教諭免許状
特技はバレーボール。
実際に教員を目指していたそうですが、教員免許状を全て持ってるということは、しっかりと大学で勉強されていたのでしょうね。
特別支援学校教諭免許状まで持っているとは驚きました。
フランス灯台街道ってどんなところ?
フランスに「灯台街道」と呼ばれるところがあるとは知りませんでした。
灯台の密度が世界一だそうで、これまた驚きです。灯台街道があるのはブルターニュ半島。
ヨーロッパで1番高い灯台があり、その高さは82.5m
また、現在稼働中の灯台は61基。この灯台が光を放ち始めると、きれいでしょうね。
灯台守とは?
ミステリーハンター依吹怜は、灯台守の方々と会って話をしたそうです。
灯台守って、灯台に滞在して灯台等を維持・管理する方です。歌の歌詞で「灯台守(とうだいもり)」という言葉は聞いたことがありますが。実は何のことなのか、気にしていませんでした。
ちなみに、日本には、もう「灯台守」はいません。2006年に女島灯台が無人管理となったのを最後に、灯台守はいなくなりました。
しかし、明治から戦前戦後と、しばらくの間、灯台を管理する仕事として需要な役目を果たしていました。
灯台自体、人里離れたところにあり、そこで、修理や点検を行う技術が必要でした。灯台敷地内の官舎で暮らさなけれなならなかったので、生活は過酷だったでしょうね。
フランスには、まだ灯台守がいらっしゃるのですね。
気象についての知識、様々な資格、そして、灯台を管理するうえでの技術や知識
かつて日本にもいた灯台守と、場所や時代が変わっても、果たす役目は同じなのでしょう。
まとめ
1月18日のふしぎ発見は、とにかく灯台が見どころのようです。
といいつつ、個人的にはミステリーハンター依吹怜さんが、もちろん気になります。
また…「日本の近代化に貢献した1人のフランス人が!知られざる灯台物語」もレポートするということなので、これも楽しみです。
コメント