センバツ2020 21世紀枠9校はどこ?推薦理由と出場予想は?

高校野球

 センバツ2020の21世紀枠候補の9校が決まりましたね。

 練習環境などの困難克服や地域貢献などをも選考条件にした21世紀枠。

 さて、どこが9校に入ったのでしょうか。また、推薦理由は何だったのか、最後は選出される3校はどこか、などの予想も書いています。

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21世紀枠9校はどこ?推薦理由は?

北海道

帯広農
 部員の多くが地元の農業後継者。本来であれば練習したい早朝や放課後は、乳牛や園芸などの実習が行われています。そのため、全員が集まる練習は土日曜日。それでも、創意工夫した練習で今秋の北海道大会では、私立の強豪校に勝ち、4強入りしました。

東北

磐城(福島)
 台風19号で被害を受けた地域です。浸水被害のため、避難しなければならない選手がいる中で、
秋季東北大会で8強入りしました。大会後は泥除去などのボランティアを行うなど、地域にも貢献しています。

関東・東京

宇都宮(栃木)
 県内屈指の進学校で知られています。練習時間は限られていますが、選手主体の効率的な練習を行ってきた成果を発揮し、今秋県大会では8強入りしました。2年生6人、1年生13人という人数での8強は素晴らしい成績です。台風被災地のボランティアも行い、社会に貢献しています。

東海

近大高専(三重)
 5年制の高等専門学校のため、実験や資格取得に向けた補習が行われています。そのため、全部員そろった練習はなかなかできないのが実情。さらに、練習場所は4、5年生や陸上部と共用で、自由に練習できません。
 しかし、今秋の県大会で初優勝しました。少子高齢化が進む地域に活気を与えるべく、地元の行事などにも積極参加しています。

北信越

敦賀(福井)

 グラウンドは狭く、県内で唯一バックネットがない学校。しかし、球を打たずに軌道を追う「イメージ打撃」など工夫した練習でカバーしてきました。全員への全ポジション指導や練習試合での全員出場を行っていることも他校では見られない工夫です。勉強時間確保のため休日練習が短く、自主練習が重視されていいるところも特徴の一つですね。

近畿

伊香(滋賀)

 創立120年を超える伝統校。豪雪地帯のため、冬場は部員が通学路や高齢者宅周辺の除雪を行うなど地域に貢献しています。部員23枚が地元出身で、そのうち7人は野球部が休部状態の中学出身。秋季県大会準決勝では近江に0-1で惜敗。(近江は優勝)

中国

平田(島根)

 地元の園児に野球体験会を開催し、野球を地域に普及しようとしています。平日の練習時間は2時間でグラウンドは狭い上に陸上部、サッカー部と共用。そのため、戦術練習に力を入れてきました。大胆な守備シフトを敷くなどの戦略で、今秋の中国大会で1勝を挙げています。

四国

城東(徳島)

 学校周辺の清掃活動で地域に貢献。試合で起こるプレーを研究し、その成果を練習内容に取り入れるなどの工夫をしてきました。春季県大会で優勝1回、準優勝2回の実績があります。

九州

本部(沖縄)

 かつて統廃合も検討された1学年2クラスの小規模校。町で唯一の高校。現2年生の入部前は部員が5人のため、他校選手を借りて春季県大会に出場。今秋は選手17人で、テスト期間中は早朝や放課後の勉強会を行っています。この野球部の取り組みを他部も取り入れるなど周囲に好影響も与えてきました。

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センバツ2020 21世紀枠 出場予想は?

センバツ選考委員会当日、21世紀枠特別選考委員会が開かれます。そこでは

  • 東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)
  • 西日本(近畿、中国、四国、九州)
  • 残り7校から地域を限定せずに

以上の区分で3校を選出します。

 予想は、ズバリ次の3校です。

磐城
平田
帯広農

 帯広農は…地元、北海道の高校であり、「なつぞら」の影響もあるので選ばれるのでは…という、予想よりは願望です。

まとめ

 1月24日に、どこが選出されるのか、楽しみですね。

 時として、甲子園で大敗する21世紀枠からの選出校ですが、苦境を乗り越えたり、地域貢献してきたことには間違いありません。

 結果はどうあれ、堂々と、伸び伸びと甲子園でプレーしてほしいですね。

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